2月ももう後半・・・

忙しさを理由にホームページの記事もご無沙汰でした。緊急事態宣言のまっただ中ではありますが、オンラインから徐々に対面での仕事に移りつつあります。経営指導や人事制度構築などは、どうしてもオンラインでは伝わらない、伝えにくいというところがあります。直接お会いすることで、早く理解をしていただいたり、直接顔を合わせることでの安心感もなんとなく出てくるように私は感じます。

コロナ禍の中で、厳しい環境に置かれている企業、あるいは特需で大きく伸びている企業など様々です。私の仕事は、ひとを生かすこと。不況・好況に関わらず、人の育成・評価は永遠の課題だとつくづく思います。

経営戦略の見直しと同時に人事制度を見直す会社、リモート(在宅勤務)が増えて、評価制度を見直す会社など私にとって活動の領域は確実に広がっています。

その中で一番大事なのは、なぜ見直すのか、見直すことで経営をどうしたいのかなどその目的をしっかりと定めて改革することです。他の会社が「ジョブ型評価制度を入れたから」うちもそうしようではなく、本当に必要かどうかを見極めて進めてください。

写真は、糸島のかき小屋、営業用愛車、栗林公園、空からの富士山です。


大崎マネジメントオフィス(ひと創り請負人)

ひと創り請負人(人事制度改革専門家) 社会保険労務士/中小企業診断士の「おおさき」と申します。 よろしくお願いいたします。 ひと創りとは、すばり人事制度改革を通して、社員を活性化させていくことです。 人事制度のしくみを作ることはそう難しくありません。 いかに運用させていくかがカギとなります。 社員が育ち、育った社員が会社を引っ張っていく。 その様な「自立型考動社員」を私と創っていきませんか!

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